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2020.04.25 update.

#日々のブログ

【建物】リビングを広く見せる方法をお伝えします!

徳島でデザイン性の高い

家づくりをしている

ヤマジホームの原 悠樹です




すっかり春らしさを

感じるようになりましたね

温かい日差しのおかげで

つい、ウトウトしてしまいますね・・・(笑)




さて、今回は内装についてのブログです

夢のマイホーム

やりたいこともたくさんあると思います

さまざまな要望の中でも

「開放感のあるリビングにしたい!」

と考えている方も多いはず。

たとえ大きな家でも

間取り次第で狭く感じることもあります。

近年の住宅では

できるだけ仕切りをなくし

まとまった空間にする工夫がされています。

そこで今回は

限られた間取りで

開放的なリビングにする方法

についてご紹介します
1.色の統一


まず、リビングの配色に

統一感を持たせることが重要です。

たとえば壁紙や家具を

白で統一させるなど

色のまとまりを演出すると

すっきりとした印象を

持たせることができます。

統一性のあるリビングは

部屋全体に

広々とした印象を

もたらしてくれます


2.オープン階段


階段と吹き抜けが一体化した

オープン階段は

同じ床面積でも

開放感を演出することができます

オープン階段は

視界を遮らないので

圧迫感がなくなり

リビング全体を

広々と見せてくれます

それによって

吹き抜け同様に

リビングを開放的に見せることが可能です





3.家具の高さ


家具の高さを統一させることで

視覚的なばらつきがなくなり

リビング全体に

開放感を与えることができます。

家具の高さを合わせると

空間にまとまりがでるので

視覚的な広さを感じ

スッキリとした印象を与える

空間を作れます





4.外の空間を利用


部屋の中と

外のつながりを意識し

外の空間と室内を

一体化することで

部屋全体に

広々とした印象を与えます。


例えば

テラスとリビングを

直接つなげるなどがあります。

これにより視線の流れを

リビングから外にまで広げる

間取りを作ることができ

広々としたリビングを演出します。

また、リビングを2階にすれば

開放感が増すので

より広々とした空間を

演出できちゃいます
5.視線を下げる工夫


たとえば

和室スペースを設置するなどが

挙げられます。

直に床に座ることで

椅子に座っているより

天井が高く感じられますよね

それにより部屋全体を

広く体感することができます。


6.導線の工夫




部屋と部屋を

壁で仕切ってしまうと

若干の圧迫感が生まれます

そこで、お家全体が繋がった

行き止まりのない間取りにすることによって

家全体に解放感が出てきます。

その他にも

アイランドキッチンにすることで

家族みんながキッチンにいても

空間が広く感じられます。

リビングとバルコニーを繋げることで

動きやすい導線にもなり

洗濯物を干すのもラクになります


まとめ


今回は

開放的なリビングにするための

工夫をいくつかご紹介しました。

今回紹介した以外にも

リビングを開放的にする工夫は

たくさんあります。

上記の内容を踏まえ

今後の家づくりをご検討ください。




弊社には、今回お伝えした内容を

取り入れたモデルハウスがございます

その他にも暮らしやすくなる工夫が

たくさん詰まっています

これから家づくりを検討される方はもちろん

片付けが苦手な方、掃除が面倒な方なども

ぜひ遊びに来てください

下記のページよりご予約いただけます↓

https://zesttoku.com/lp/

 

皆さま、コロナウイルスはもちろん

季節の変わり目ですので

体調には十分に

お気を付けくださいませ。

以上、原 悠樹でした

 

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