徳島でデザイン性の高い家づくりをしている ヤマジホームの原 悠樹です 少しずつ温かさが増してきましたね 僕はお花見が好きなので サクラが咲くのを今か今かと待っています。 休日に友人とピクニックにでも行けたらなあ なんて考えています みなさまも一緒に春を楽しみましょう さて、今回は間取りについてのお話です。 お家づくりをするにあたって 子育てや家事についての お悩みはありませんか? 『子育てしやすい間取りのポイントを知りたい』 『間取りを考える時の注意点を知りたい』 とお思いの方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、 ①子育てしやすい間取りのポイント ②間取りを考える際の注意点 をお伝えいたします ①子育てしやすい間取り 1.広いリビング 子供は家族と過ごすことが好きです そのため、家族が集まるリビングを広くすると 子供はリビングで過ごす時間が多くなり コミュニケーションが取りやすくなります。 また、キッチンとつながるような間取りにすれば 子供を見守りながら家事ができます 食事以外の時間も リビングで家族と過ごす時間も増えるため 子育てをするには最適です
2.広めの玄関 マザーズバッグやベビーカーなど 子供がいる家庭では物が多いです そのため、玄関を広めにしておくと 外出する時にはスムーズに準備ができます。 また、子供が成長すると 靴や習い事の道具などが増えるので そういった面も考えると 広めにしておく方が良いです 3.家事の負担を減らす 子育て中のご夫婦は 子育てだけでなく 家事もしないといけません そのため 家事に簡単になる間取りにすることが 重要なポイントになります。 家事の中でも洗濯は労力を使うので 洗濯の全ての作業を 一つの場所でできるスペースを作ったり 大きな収納棚を作ったりするだけで 労力はかなり軽減できます 家事に手間が取られない家だと 子供の面倒も見やすいので 子育てするには最適です
②間取りを考える時の注意点 上記で挙げた間取り以外にも リビング階段を作るなど 子育て世代に人気がある間取りがあります。 子供が帰ってきた時に 自然と子供の様子をチェック することができるからです しかし、子供が成長して思春期になると プライバシー面での不安があります。 また、吹き抜けの場合は どこにいても 家族の気配が感じられるので 子育てには適しています しかし、生活音が聞こえやすくなるなど こちらもプライバシー面では 少し不安な部分があります。
このように、 子供が小さい時のことだけではなく 子供が成長した時のこともきちんと考えて 間取りを考えるようにしましょう <<まとめ>> 子育てしやすい間取りには いくつかのポイントがあります。 上記で挙げたものだけでなく 他にもポイントはあるので それらを参考にし 自分の生活スタイルに合わせた 子育てしやすい間取りにしましょう。 当社では、お客様のニーズに合わせた 注文住宅のご依頼をお受けしています 何かお困りのことがありましたら ぜひ株式会社ヤマジホームに ご相談ください それでは、また次回お会いしましょう! 以上、苦手だった食べ物が少しづつ 食べられるようになってきた原 悠樹でした
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