徳島でデザイン性の高い家づくりをしているヤマジホームの 原 悠樹です。 最近、料理を頑張ってみようと思い カルボナーラを作ってみました 美味しくできたと思うのですが なんせカルボナーラを食べるのが久しぶりすぎて 「こんな味やっけ・・・?」 となって終わりました。 あまり自炊をしないのですが、 久しぶりにご飯を作るのが楽しかったので 引き続き、料理を楽しんでいきたいと思います! 今回は、内装の色の選び方について説明します。 「注文住宅で内装にこだわりたい!」 「注文住宅を考えていて内装の色を何色にしようか迷っている…」 このようにお考えの方はいらっしゃいませんか? せっかく自分らしくデザインできる注文住宅にするなら 内装の色にこだわって 素敵なお家にしたいですよね。 内装の色は住宅の中の雰囲気を決める 重要な要素のひとつです。 ぜひ参考になさってください ① 床の色と壁紙の色を合わせて考える 床の色と壁紙の色は 部屋に統一感を持たせるために 合わせて考えるのがおすすめです。 床の色が無彩色やこげ茶色であればグレー系の壁紙 黃や赤系であればベージュ系の壁紙 白や茶や黒であれば白色の壁紙がいいかと思います。 それぞれの組み合わせは モダンな雰囲気 ナチュラルな雰囲気 ベーシックな雰囲気を 醸し出してくれます。 ② 床・壁・天井のバランスをとる 部屋の中で天井に近くなるほど色を明るくすることで 部屋の高さをより高く感じさせることができ 部屋が広く見せることができます。 反対に、天井に行けば行くほど暗くした場合 落ち着きのある雰囲気を作ることができます。 ③ 部屋の一面だけ色を変える
部屋の壁の色をひとつだけ 他の面と異なる濃い色にすることによって 部屋の雰囲気をガラリと変えることができます。 部屋が立体的に見えて奥行きを感じることができ 視覚的に部屋が広く見えるようにすることも可能です。 ④ 迷ったら白を取り入れてみる? 日本の住宅では天井や壁に 白を基調としたものが多くなっています。 というのも 白色は光をよく反射し部屋の中が明るく見えること そして白が膨張色であるために 部屋が広く開放的に見えるからです。 そのため色がどうしても決められないのであれば 無難に白を選んでみるのもひとつの選択肢かと思います。 ➄ 3つの色の割合に注目! 部屋のイメージを決めるのは 壁や床の色だけではありません。 インテリアの色も 部屋全体の雰囲気に大きく影響を与えます。 次の3つに注目して配色を考えましょう。 <<ベースカラー>>
天井、壁、床に使う色で
部屋の大部分を占める色のことです。
部屋に入ると真っ先に目に飛び込む色なので
ナチュラルな色が好まれます
部屋の色の割合のうち約7割を占めます。
<<メインカラー>>
カーテンやカーペット、ソファといった
大きい家具の色も部屋の雰囲気に大きな影響を与えます
部屋におけるベースカラーの割合は2割〜3割です。
<<アクセントカラー>>
クッションやランプシェードなど
小物類のインテリアの色のことです。
全体の1割程を占めます。
アクセントのある色を選ぶことで
部屋に変化をつけることができます。
⑥ まとめ
今回は、注文住宅において
内装の色をどう選ぶかについて説明しましたが
参考にしていただけたら幸いです
どんなイメージを注文住宅に持つか
どんな空間で生活を送りたいかを考えて
しっかりと住宅会社に相談してみてください
ぜひ素敵な内装にしてくださいね。
では、今回はこのへんで失礼いたします!
ヤマジホームの原 悠樹でした
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