徳島県でデザイン性の高い家づくりをしている
ヤマジホームの原悠樹です
こんにちは、皆さまいかがお過ごしですか?
突然ですが、今年の桜の開花予報は
例年に比べかなり早い予報になっているそうです。
高知県だと、開花予想日が3月19日。
約3日間くらいは早いそうです。
名古屋だと、約一週間くらい早い開花予報になっていました。
今年は、少し早く桜が見られそうですね。
さて本日は、
「注文住宅を購入したいけど、予算の組み方が分からない。」
「注文住宅の購入にはどれくらいの費用が必要なの?」
このようなお悩みの方はいませんか?
今回は注文住宅の購入にかかる実際の費用と予算の組み方について
詳しくお話させていただければと思います。
~目次~ □注文住宅の購入にかかる費用とは? ①土地の取得費 ②注文住宅の建設費 ③諸費用 1)税金 2)書類費用 3)その他 □予算の組み方 □最後に
□注文住宅の購入にかかる費用とは?
土地と注文住宅の両方を購入する場合は、
費用の全国平均は3000~5000万円となっています。
注文住宅の費用は下の表に表せます。
【注文住宅の費用=土地の取得費+注文住宅の建設費+諸費用】
次にいよいよ費用の内訳を見ていきましょう。
①土地の取得費
土地代と土地にかかる税金の合計です。
地価は地域によって異なるため、一度検討地域の地価を確認して
みてはいかがでしょうか?
②注文住宅の建設費
建設にかかる基本工事費や建物の設計費、ライフラインを敷く為の
別途工事費が含まれます。
これらを合計した注文住宅の建設費用が家の間取りやデザインにも
よりますが、大体の目安は3000万円前後ではないでしょうか。
③諸費用 1)税金
消費税はもちろん、住宅の登録免許税や不動産取得税も含まれています。
[登録免許税]
不動産を登記するときに必要な税金です。
不動産評価額の1000分の4の金額が登録免許税としてかかります。
[不動産取得税]
不動産を新たに購入した場合にかかる税金で、国定資産税評価額×4%の
額が必要となります。
(ただし2021年の3月末までは土地および住宅は税率が3%に減税されています。)
2)書類費用
土地購入契約書・設計依頼書・ローン契約書などの作成時にも
税金がかかります。
3)その他
建替えの場合は施工中の仮住まい費用や新築だと引っ越し代金、
家具家電代などが必要になります。
費用は人によって異なりますが、工夫をすれば削れる部分もあります。
その他にも、火災保険や住宅ローン関連費などが必要になってきます。
この諸経費の部分もしっかり把握されることをオススメします。
□予算の組み方
オススメの予算の組み方は最初に合計費用を設定し、
次に住宅費用を考えてから土地の取得費用を設定するというものです。
注文住宅を建てる際には建設費が総合計の7割を占めると
言われており先に建設費を設定しておけば、予算オーバーの心配が少なくなります。
大体の予算が設定できた方は住宅ローンの申請に移りましょう。
ローンを選ぶ時の注意点は自分たちの収入やライフプランをしっかり
考えて慎重にローンを選択することです。
後から後悔しないように納得がいくまで返済プランを検討して下さいね。
最初の合計費用の設定で悩まれている方は、
当社でも無料でお手伝いできますのでお気軽にお問い合わせ下さい・
□最後に
今回は注文住宅を建設する時に必要な費用について細かくお話しました。
これから注文住宅を建設する方はぜひ参考にしてみて下さい。
マイホームは人生の中でも大きな買い物。
後悔しないためにも入念に予算を設定し、住宅ローンを選択しましょう。
それが、夢のマイホームを購入する為の第一歩になります。
予算や住宅ローンの事。将来の事も見据えたライフプランなども
無料でお手伝い出来ますので、ぜひ一度お気軽に遊びにいらして下さいね。
ヤマジホームが手掛けた、素敵なお家はこちらから↓
ヤマジホーム、Facebookページはこちらから↓
https://ja-jp.facebook.com/yamaihome/
ヤマジホーム、Instagramページはこちらから↓