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2018.07.25 update.

#日々のブログ

徳島で注文住宅をお考えの方必見|勉強に集中できる間取りとは?

小学生や中学生のお子様がいらっしゃるご家庭であれば、どんな間取りにすればお子様が集中できるお部屋をつくることができるのか気になりますよね。
そうはいっても、小学生のうちはまだまだ1人になって自分のお部屋で学習する習慣が付いていないかもしれません。

 

反対に中学生になれば、リビングでの勉強を集中できないとして嫌がるかもしれません。

そこで今回は、お子様の年齢に合わせて快適な学習空間を提供できるような間取りの考え方をご紹介します。

 

〇リビングで快適な学習空間を
お子様がまだ小学生のうちは、リビングでお母さんとその日の学校での出来事を話しながら宿題に取りかかるということもあるでしょう。

中には中学生になってもリビングの方が勉強がはかどるという子もいますし、普段は自分のお部屋で勉強をしている子であっても、気分転換にリビングで勉強をするということもあるでしょう。

 

そんなときに、どのようなリビングであればお子様は勉強に集中することができるのでしょうか。

 

おすすめなのは、リビングの一角に勉強コーナーをつくるということです。
簡単な椅子とテーブルを用意しておいて、ゆるやかな壁をつくっておくと、周りの景色に視線を奪われて集中力がそがれてしまうこともありません。

 

またお子様がその場所を使わないときには、旦那様の書斎として使ったり、奥様の休憩時のスペースとして使用したりするのも良いでしょう。

家族みんなが自分の目的に応じて使用できるのが良いところです。

 

〇快適な個室での学習空間を
子供が大きくなって、自分の部屋で勉強をするようになることを想定すると、一人部屋も用意しておきたいものです。

その時に注意すべきことは、長時間自分の部屋にこもって勉強に集中することを考えると、どうしても空気が淀んでしまい、気分が暗くなる可能性があるということです。

 

そのことを避けるために、お部屋に太陽の光が差し込むように大きな窓を確保するようにしましょう。
そして換気をしやすい環境を整えてください。

 

またこの太陽の光に関しては、そのお部屋の方角によってはどれだけ大きな窓を設けても日光が入って来ないことも考えられます。

お子様の在宅時間に日光が差し込む方角になっているかどうかということをよく考えて、子供部屋の場所を決めるようにしましょう。

 

今回は、勉強に集中できる間取りについてご紹介しました。
お子様がまだ小さいうちにはリビング学習ができる空間を、そして大きくなったときには自分のお部屋で勉強に集中することのできる空間をつくってあげましょう。

 

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