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2019.03.12 update.

#日々のブログ

徳島県で注文住宅をお考えなら!開放感を生む間取りや要素を解説

「新しく家を建てる予定だが、土地が広くないので開放感のある間取りにしたい。」
「注文住宅を考えていて、快適な空間にするため開放感のある内装にしたい。」

このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
同じ広さでも間取りによって住む人が感じる広さというのは変わってきます。
せっかく注文住宅を建てるなら開放感のある家にしたいですよね。
そこで今回は、開放感を与える間取り、要素とはどういうものなのかということを説明していきます。

□視線が広がる間取りに
視線が遠くまで及ぶ空間は、そこで過ごす人に開放感を与えます。
例えば、キッチン・リビング・ダイニングを一続きにすると、広々とした印象を与えてくれるはずです。

 

□段差
ステッフロアとも呼ばれますが、リビングに段差を設けると空間が広くなったように感じることができます。
というのも、段差があることで床と天井の距離が大きくなるからです。
立体感が増すことで開放感が生まれるのですね。

 

□天井
開放感を与える要素として天井の高さがあります。
スペースは変わらなくとも天井の高さが高ければそこで生活する人は広いと感じるのです。

 

□吹き抜け
天井が高いと、開放感が感じられると先ほど説明しましたが、同じ理由で住宅に吹き抜けを取り入れることも広々とした空間づくりにつながります。
吹き抜けのある住宅とない住宅とでは、開放感がかなり違うと言われています。
気になる方はぜひ一度吹き抜けのあるモデルハウスを見学してみてはいかがでしょうか?

 

□窓
住宅を広く見せるのに欠かせないのが窓の存在です。
視線が遠くまで広がる空間が開放感のある空間であるため、窓の位置を工夫することが空間づくりでは重要になってきます。
最も開放感を生み出す窓と言えば天窓ではないでしょうか?
空が見える天窓のある家はとても広く感じられます。
窓があると外から太陽の光が入るため、家の中が明るく見えて広く見えるのです。

 

□引き戸
ドアを引き戸にすることも住宅に開放感を加えることにつながります。
一般的なドアであれば、開けたときにドアそのものがスペースを取ってしまいますよね。
しかし、引き戸であればドアが壁に隠れるため、スペースを取ることもないので広く感じることができるのです。

 

□まとめ
今回は注文住宅の建設をお考えの方に、住宅に開放感を与える間取りや要素とはどういったものなのかを説明しましたが、いかがだったでしょうか?
この記事を参考にして、開放感のある住宅にするにはどのような工夫ができるか考えてみてくださいね。