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2018.08.14 update.

#日々のブログ

注文住宅を検討中の方必見!内装デザインに使われる3種類の素材紹介

普段の生活の中で一番目にすることが多く、部屋の印象を大きく左右するのが内装です。
注文住宅を建てる際には外から見られる外観だけでなく、内装にもこだわりたいですよね。

 

しかし、
「内装にはこだわりたいけど、まずどんな素材があるのかよく分からない。どんな素材だとデザイン性が高いの?」
という方も多いのではないでしょうか?

 

今回は、そういった方のためにおすすめの素材を3つご紹介します。

 

□クロス

クロスは一般的な住宅で最もよく使用されている素材で壁紙とも言います。
クロスにはビニールクロス、布クロス、紙クロスの3種類がありますが、全てに共通して言えるメリットは手入れがしやすいという点です。
万が一目立つ汚れがついてしまっても貼り替えが簡単なので、忙しくて内装の手入れまで手が回らないという方にはおすすめの素材ですね。

 

上述の3種類のクロスの中でも特にビニールクロスは安価なものが多く、デザインや色などのバリエーションが豊富で人気の素材です。
布クロスと紙クロスはビニールクロスよりも価格は高くなりますが、どちらも自然な風合いが特徴で、上品な印象を見せてくれます。

 

□塗り壁
塗り壁は機能性とデザイン性のどちらも求める方におすすめで、漆喰や珪藻土が素材として使われます。
機能面の特徴として、「自然素材で体に優しい」「火事に強い」「空気中の湿気を調整してくれる」「夏に涼しく、冬暖かい」「耐久性が高い」「消臭効果がある」などが挙げられます。

 

漆喰は昔ながらの住宅やお城の壁材として使われてきたため、白の印象が強いと思います。
漆喰はそのままでも自然本来の白色で美しいですが、顔料を混ぜて色をつけることもできるため、デザイン性にも優れています。

 

□木材
木の風合いや温もりをダイレクトに感じたいという方にはピッタリの素材です。
木材には無垢材と合板があり、無垢材の方が高級に感じられます。

 

無垢材のほとんどはスギやヒノキで、湿気を調節したり、音を吸収したり、保温効果に優れています。
しかし無垢材・合板に関係なく、水分を吸収し過ぎると木材が劣化する恐れがあるので定期的なメンテナンスが必要です。

 

□まとめ
今回は内装におすすめな3つの素材とその特徴をご紹介しました。
どんな内装にしようかイメージが湧いてきましたでしょうか?
一概にどの素材が良いとは言えないので、自分の理想の雰囲気や機能性を備えた素材を選ぶようにしましょう。

 

注文住宅や内装に関するご質問やご不明点などがございましたら、ぜひ株式会社ヤマジホームにご相談ください。

 

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