こんにちは。
先日、徳島新聞の朝刊にこんな記事が載っていました。
徳島でもいつ発生するか分からない大地震。
これから家づくりを進められる皆様とお話をしていると以前よりも耐震について気になると仰られる方が増えているように感じます。
では、耐震性を比較するものはというと、「耐震等級」というものがあります。
耐震等級とは、1~3等級に分かれていて、、、
・耐震等級1・・・阪神淡路大震災クラスの地震にも耐えられる。
・耐震等級2・・・阪神淡路大震災クラスの1.25倍まで耐えられる。
・耐震等級3・・・阪神淡路大震災クラスの1.5倍まで耐えられる。
というように等級によって耐震性が変わってきます。
この耐震等級とは、新築時の耐震性能を基に表されています。
では、新築時の耐震性能は、30年後にも保たれているでしょうか?
木材はシロアリや腐れの被害を受けると強度を失ってしまいます。
阪神淡路大震災の際にも全壊した9割の家がシロアリや腐朽被害にあっていたそうです。
ヤマジホームでは新築時の耐震性能を保ち続ける家づくりを実現しています。
ブログで全てをお伝えするのは難しいので、地震に強い家づくりについて知りたい方は、家づくり相談会にぜひ、ご参加ください。